作品づくりへのこだわり
訪問ありがとうございます。
わたしのつくるお花が
大切なひとときの彩りに*
大切な人と人をつなぐもの*
になったらいいなと思い、
和歌山の自然に囲まれた小さなアトリエで、ブーケやリース、花小物をつくっています。
お花との出会いは10年以上前のことー
花仕事を通じて
大切な人とご夫婦になる瞬間。
今は亡き大切な人を思い慕うとき。
大切な人の新たな門出を祝うとき。
大好きな人を想って、お花を贈る・・・
そんな素敵な瞬間に沢山立ち会うことができました。
そして
お花で、人から人への温かさが伝えられることに感動し
大切なセレモニーを彩るステキなお花たちに
わたしは魅了されたのです。
この素敵な花時間を
伝えつづけていきたいな、と思って
フラワー作家・講師活動をしています。
こだわり その1
花あしらい
お花をきれいにアレンジするには、テクニックが必要です。そして、お花をよく見ること・一本一本の特徴を生かすことが大切なんです。
曲線・直線を生かし、立体的につくるなど、美しいデザインは、そこに様々な表現が現れています。
こういった技術がないと、どんなに色合わせや花合わせが良くても、残念な花使いのものもあるんです。
こだわり その2
色あわせ
色彩は、見た印象をそのまま左右するため、とても大切。
この色彩を考えるのに、デザインのコンセプトをしっかりと
組み立てて、オリジナルの手法に基づいて色あわせを決定しています。
因みに、やさしい色合わせが得意です。
こだわり その3
素材えらび
お花って種類が沢山ありますよね。
お花それぞれに姿・形が違うので、もたらされるイメージもさまざま。素材も同様です。リボンや花器、オーナメントなど合わせるものの材質や色柄で、イメージが変わります。
イメージに合ったものをしっかりと選択することで、統一感やまとまりのある作品が完成しているのです。
こだわり その4
安心・丁寧
一生に一度しかない大切な日、たとえば結婚式やご記念日のお花は、やり直しがききません。
特にウェディングブーケなどの制作時は、振ってみて落ちないかを確認したり、仕上がりを鏡の前で何度もチェックしています。弱いものは、ワイヤーや接着剤で補強して仕上げますので、安心してお求めいただけたらと思います。
こだわり その5
使い方のご提案
作品をどのように飾るとよいか、作品ページにて使用方法などをおすすめさせていただいています。
また、制作時も、どのように飾るか、イメージをもっておつくりするよう心掛けています。
ウェディングブーケは、撮影やお式が終わった後も、インテリアとして飾っていただくことができます。
※アーティフィシャルフラワー(造花)の場合に限ります